From Distance

妊娠生活から出産・育児の記録。
2007年6月生まれの我が家の娘「きのこ」とともに成長していきます。
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出産レポ
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    2007年6月28日木曜日、午前1時22分。
    体重2984g、身長49cmの元気なお姫がsinちゃんとbunnyママの立ち会いのもと、無事にこの世界との対面を果たしました。
    思い出すとかなり前から前駆陣痛があって、ずっと張りと痛みに悩まされた予定日前でした。
    出産前日の朝、どうしても張りと痛みが気になって病院へ。
    それがコチラの記事。
    子宮口はまだ指1本半ぐらいしか開いてないと言う事で入院にはなりませんでした。
    でも家に帰ってからも規則的な張りと痛みが続いていましたが、「どうせ開いてないんだから・・」って思って夕方ぐらいまで時間も計らずに過ごしました。
    そして夕方sinちゃんパパ&ママが家に会いに来てくれた時も、「張りはあるんだけどね、もしかしたら7月生まれになるんじゃない?」なんて談笑。
    それから夕食とお風呂を済ませた辺りから、確実に張りと痛みの間隔も短くって来て、強さも増して来ました。
    さすがに時計を握り締めてメモ。
    夜の11時過ぎ、ついに我慢出来なくなって涙がポロポロこぼれました。
    そしてsinちゃんに「また帰されるかもしれないけど病院に連れて行って!」ってお願いして、病院に電話して入院準備をして向かいました。
    病院についてまず看護婦さんの内診。
    なんと、張りも痛みも強くなってるのに・・・朝と変わらない子宮口の開き具合。
    もうこの時はショックで何も言葉が出ませんでした。
    いつまでこの状態が続くのか、ホントに迷路に迷い込んでしまった気分。
    それを察知したのか、看護婦さんが「とりあえずあと1時間様子を見ましょう」って言ってくれて、sinちゃんと2人きり、沈黙のまま分娩室で過ごしました。
    ただその間も張りと痛みは強くなって、ようやく1時間後の内診で3cmほど開いて来て入院が決定。
    そこから精神的にも安心したのか、かなりのスピードで子宮口が開いて行きました。
    陣痛中張りと痛みは1分間隔になり、ベッドで横になってるよりも歩いていた方が気が紛れたので、とにかくLDRの中をウロウロ。
    痛みが来ると棚などにつかまって必死で呼吸法をしてました。
    そのあたりでsinちゃんの連絡でbunnyママが到着。
    痛がってるbunnyを見て第一声が「これは本物だわ」って(苦笑)
    (写真は陣痛の波がやって来て、bunnyママに腰をさすってもらってるトコロ。sinちゃん撮影です)

    そしてそこからは休みのない痛みが次々と押し寄せて来ました。
    どんどん呼吸法も乱れて来るし、体が勝手にいきみだすし、出血も多くなって。
    それを見た看護婦さんが、「痛みが来てる時に内診させてね〜」って言いながら指を入れて確認すると、なんといきなり5〜6cm開いてました。
    そこからは息を吐くことが難しい状態で「あ”〜〜〜〜〜っっっっ!!!」って大絶叫。
    「もうダメ〜」ってなった時にお腹の中で「ポン」って音が!
    その瞬間にドバババババ〜って破水しました。
    「はっ破水したっっ!出てるっ!何かいっぱい出てくるっっっ!!」って大声で叫んで、看護婦さんがベッドまで誘導してくれました。
    でもその時点で下の方で何かが挟まってるような感覚があって、なかなかベッドに横になれませんでした。
    内診してもらった直後、ベッドが分娩台に早変わり。
    足にカバーをかけられて、お腹に赤ちゃんの心拍を確認するための機械をつけられて、剃毛されて。
    ちょっとだけ心拍が下がってしまってたので、酸素マスクをつけて吸引分娩の準備をされました。
    ただこの時思ったのは、「え?もういきんでいいの?」「もう生まれちゃうの?」「・・・浣腸されてないんだけど大丈夫かな・・・」って(笑)
    先生と看護婦さんの掛け声とともにいきみ開始。
    吸引してもらったって事もあると思うけど、なんと分娩台に上がって3回いきんで出産しました。
    姿はbunnyからは見えなかったけど、ちゃんと元気な泣き声に思わず「あぁ〜良かった〜生まれた〜」って言葉が出てました。
    でもホント、出てくる瞬間は「チュルン」って感じで気持ち良かった〜(笑)
    隣にはsinちゃんがbunnyの頭をワシワシしながら「お疲れさん」って。
    何とも言えない幸せな瞬間。
    出産直後まだへその緒がついた状態で抱っこさせてもらいました。
    体温がちゃんと感じられて、小さいけれど指にはちゃんと爪もあって、一生懸命生きようとしてるお姫にただただ感動するばかり。
    へその緒はsinちゃんに切ってもらいました。
    (写真は生まれてスグのへその緒がついた状態。もちろんこれもsinちゃん撮影♪)

    入院してからものすごいスピードで進んだbunnyの出産。
    分娩所要時間はなんと2時間13分!
    ただ、実質3日間ぐらいは強めの前駆陣痛で体力的にもほとんど限界で迎えた出産当日でした。
    陣痛の途中でsinちゃんママと電話して、「入院になりました・・・ぐぉっっ来た〜痛い〜!!!」ってカンジだったので、そこから急いで病院に向かってもらったんだけど・・・5分ぐらいの差でsinちゃんパパ&ママは立ち会いに間に合いませんでした。
    出産直後の処置で、胎盤をどうしてもこの目で見たかったbunnyは、看護婦さんにお願いして見せてもらいました。
    まるで内臓のような大きなブヨブヨの物体。
    でもこの胎盤のおかげでお姫が大きくなって生まれて来てくれた。
    許可を得て胎盤も触らせてもらいました。
    温かくて、まだそこに命があるようなカンジ。
    胎盤に「ありがとう」って言いました。
    bunnyは出産後の処置を受けて、その間みんなはきれいにしてもらってるお姫を観賞(笑)
    sinちゃんは体調が悪い中、たくさん写真も撮ってくれました。
    全てのチェックを終えてバスタオルにくるまれたお姫が再び腕の中に。
    しっかり目をあけてみんなを順番に見つめてました。
    そしてもうすでにお腹がすいてるのか、お口をチュパチュパ。
    指がお口にあたると一生懸命舐めようとしてる姿は、エコーで見たままでした。
    産後2時間はそのままLDRでみんなで談笑しながら過ごして、その後ベッドから起き上がってトイレへ。
    案外普通に歩けたので、そのまま病室までエレベーターに乗って歩いて行きました。
    bunnyが希望してたお部屋は一番安い部屋だったんですが(笑)、切迫早産などでかなり入院費を出してた事もあって、看護婦さんから「先生がコチラのお部屋でどうぞとの事です」って連れて行かれたお部屋は・・・なんと特別室!!!
    希望してた部屋の入院費用よりも10万円ほど高いお部屋でした♪
    もちろん費用は希望してた分のみ。ありがたい〜!!!
    またそのお部屋の写真などは後日ちゃんと取り込んだ写真をアップします。
    出産は痛いけど素敵な体験です。
    きっとこれからたくさん悩んだり泣いたり怒ったり喜んだりして忙しくなると思います。
    でも、「生まれてきてくれてありがとう」って気持ちは忘れずにいたいな〜。
    そして、新人パパ&ママのsinちゃんとbunnyですがどうか皆さんで見守ってください♪
    | 出産 | 17:12 | comments(7) | trackbacks(0) |
    コメント
    こんばんは、bunnyちゃん
    実家に帰ってゆっくり出来てますか?
    授乳ペーストかつかめてきたかしら?

    出産レポを見て自分の時のことを改めて思い出しました。
    私の場合は、LDRに入ってからはもうベッドの上から
    動くことが出来なくて、歩き回ってたなんて凄いな〜って感じ。
    あの最後の陣痛を痛さはホントこの世の物ではない感じだけど
    私は次の日から次の子が欲しいなって思っちゃった。
    でもまずは第一子を精一杯育ててからだけど(^^ゞ

    何だかほんわかした感じで赤ちゃんを囲む家族が思い浮かんできてます。
    最近私はちょっと育児疲れで
    そう言う心の余裕が失われてきているから
    改めて見習わなきゃって思いました。
    今日は旦那様に、『最近顔が怖いよ』って怒られたし。

    これからはママ友としていっぱいお話ししましょうね
    | kirakiraboshi | 2007/07/15 9:44 PM |
    なんかね、レポ見てたらすごくドキドキした〜!
    「うわ〜頑張れ〜」「生まれたー!!」みたいな^^
    お部屋が特別室なんてよかったね☆
    写真も楽しみにしてるよ〜♪
    この前初めてマタニティ教室行ってきたんだけど、そこで呼吸法もやったよ。
    でも本番でちゃんとできるのかな〜。
    やっぱり練習しといたほうがいい??
    | みぃ | 2007/07/15 10:12 PM |
    あ〜思い出すなぁ。
    痛みと気持ちよさ(笑)
    私の中にも『初お姫』がいると思うと
    早く会いたいです。
    特別室なんて素晴らしいですね♪
    私の入院先はすべて4人部屋デス。。。
    これから、お姫ちゃまの成長楽しみにしてます。
    | たまろう | 2007/07/16 7:03 AM |
    終始ウルウルしながら読ませていただきました。
    陣痛は死ぬほど痛そうだけど
    分娩台に上がって3回のいきみで産まれたなんてスゴイ!!
    私も見習いたいです♪
    それに産まれてすぐ家族に囲んで貰ったお姫さまは
    幸せになると思います。
    愛がいっぱい!!
     
    これからは子育て日記になるのかな?
    できるところまででも見守らせて下さいね〜(^o^)
    | nodo | 2007/07/16 1:13 PM |
    >kirakiraboshiさん
    こんにちわ〜♪
    ホントおかげさまでのんびり育児スタートさせて頂いてます。
    授乳のペースも決まってきて、夜中も1〜2回起きれば良いだけだし、夜に限っては飲んだらそのまますんなり寝てくれるので助かってますよ〜。
    sinちゃんとも一緒に寝てるけど、sinちゃんが気付かないほど静かな夜中の授乳タイムです(笑)
    陣痛時bunnyはどうしてもじっとしていられなくてウロウロしてたら、看護婦さんに「動物も出産の時はウロウロしてるからね〜」って言われました。
    そのおかげなのかな、かなりの早さで進みました。
    育児疲れ、きっと世の中のママさんたちはみんな感じてるんだろうな〜って思います。
    正直bunnyもすでにsinちゃんの前で2回程泣きました(笑)
    そんな時はとにかく話を聞いてもらいたいだけなんですよね。
    そしてほんの少しだけ優しい言葉が欲しいんですよね。
    だって母親って言ってもまだまだなったばかりなんですもの!!
    kirakiraboshiさんはbunnyの事いつも励ましてくださった先輩ママさん。
    もしbunnyで良かったらいつでもお話して下さい。
    そしてまたこれからもbunnyの事助けて下さいね♪

    >みぃたん
    覚えてるうちに記録しとかないと忘れちゃいそうだったの〜(笑)
    痛みの表現って難しいんだな〜って変な実感したよ。
    よく「鼻からスイカを出すような痛み」とかって聞くけど、bunnyの場合はそんなカンジじゃなかったし。
    呼吸法は事前に覚えておいて損はないと思う!
    ただその時に完璧に出来る保障はないけどね(苦笑)
    でも、看護婦さんがずっと「息吐いて〜、そうそう上手よ〜」「ふぅ〜〜〜〜って長く吐くよ〜」「いきまないで〜」ってその都度一緒に呼吸法をしてくれたのがスゴク助かったの。
    「ヒッヒッフ〜」は実際使わなかった(笑)
    あとね、お腹の張りとかなくて大丈夫だったらおっぱいマッサージはやっておいた方が良いかも!!
    bunnyは今のところミルクと母乳の混合だけど、完全母乳を目指すなら頑張った方が良さそうよ♪

    >たまろうさん
    ホントホント!痛みと気持ち良さのオンパレード!(笑)
    陣痛は痛いけど、「さぁいきんで!」って言われた時の開放感!
    そして出てきた時の達成感!
    ・・・最後の縫合のチクチクした痛み(汗)
    特別室はホント凄かったです。
    ベッドがキングサイズ、ヨーロピアン調の豪華な家具。
    入院中bunnyに似合わないお部屋で終始落ち着きませんでした(苦笑)
    でも同じぐらいに出産された方とも少しお話出来たし、楽しい入院生活でしたよ〜。
    もしこの先また妊娠したら同じ病院で出産したいな〜って思うぐらいです。
    たまろうさんのお姫ちゃんも楽しみにしております!!

    >nodoさん
    陣痛は急激に強くなったのでちょっとパニクりましたが・・結果的には大がつくほどの安産でした♪
    その前の前駆陣痛の方が精神的にも体力的にも疲れちゃったカンジです(苦笑)
    分娩台に上がるまでにすでに体が勝手にいきみだしてしまって、娘の心拍が下がってしまいました。
    この時からダメなおかあちゃんです(笑)
    生まれてスグに家族みんなに囲まれて、みんなに抱っこしてもらって、とにかく嫉妬するぐらい幸せな子だと思います。
    このブログは妊娠日記だったんですが、どうもこのまま育児日記に移行しそうですね〜♪
    本家のご飯ブログの方はそのうち離乳食ブログになりそうです。
    ぜひぜひnodoさん、見守って下さい!!
    | bunny | 2007/07/16 2:33 PM |
    うわ〜、なんか読んでて涙が出ちゃった。
    あらためて、無事出産おめでとう^^

    私は陣痛の痛みも出産の痛みも知らないし、生まれてすぐの娘を抱くこともできませんでした。
    顔を見せてもらえたのが1週間後、触らせてもらえたのは1ヶ月後でした。

    bunnyちゃんが切迫で入院したときに、自分のときとあまりにも重なることが多くて
    どうかbunnyちゃんとbabyちゃんが無事でありますようにって
    ものすごく願ってました。

    母子ともに元気で普通分娩で産めてほんとによかった^^
    きっとこれも、日頃からのbunnyちゃんの行いの良さの賜だと信じてます。

    そのうち
    「あ〜もう、お腹の中に戻してしまいたい!」
    って思うときが来ます(笑
    だけどそんな思いも含めて、やっぱり子どもって愛おしくて。

    これからもbunnyちゃん一家が仲良く健康で過ごす様子を
    遠くからこっそり見守ってます^^
    | kiho | 2007/07/16 2:53 PM |
    >kihoさん
    改めてありがとうございます!!!
    kihoさんからのメールやコメント、いつもとてもチカラになります。
    きっと切迫を乗り越えられたのもkihoさんからのパワーが娘に伝わったんだと信じてます。
    出産は「痛かった〜」って感想だけではもったいない経験でした。
    今でも娘の髪の毛や小さな爪などを見つめて、生命の神秘を日々感じてます。
    kihoさんがおっしゃるように、「もうヤダ〜!」ってなる時も多いと思うんです。
    特にbunnyは子供の扱いも苦手で、元々自分が1番だったし(苦笑)
    だけどこうしてbunnyの周りにはいつも見守って下さってる方が居てくれて。
    それだけでスゴク救われてるな〜って思います。
    そうそう、娘のHNなんですが・・・「きのこ」ってのはどうでしょう(笑)
    | bunny | 2007/07/16 3:08 PM |
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